藤原竜也、岡田将生らキャスト陣と紅白餅をファンに振る舞い初日を祝う!
『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』初日舞台挨拶が1月10日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、藤原竜也、岡田将生、志田未来、芦名星、窪田正孝、瀬戸朝香、そして佐藤東弥監督が登壇した。・この記事(『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』初日舞台挨拶)のその他の写真本作は、日本テレビ系で放送された連続ドラマ『ST...
View Articleフランス:テロ事件容疑者がイエメンのアルカイダと関係している可能性あり
米国当局によると、フランスにおける過去数十年間で最悪のテロ事件の容疑者兄弟のうち一人は、2011年にイエメンでアルカイダの訓練を受けていた。ニューヨーク・タイムズが8日に報道した。7日、風刺雑誌として知られる週刊誌「シャルリー・エブド(Charlie...
View Articleパリのテロ事件にもかかわらずフランスは米国主導のISIS攻撃から撤退せず
フランスでは、先週発生した恐ろしいテロ事件によって19人が死亡した。このうち16人は罪のない民間人であり、加えて数十人が負傷した。しかし仏政府は、シリアおよびイラクのイスラム過激派組織「イスラム国」(またはISISとも呼ばれる)と戦う強い姿勢を維持すると明確に示した。フランスには欧州最多のイスラム教徒がいるが、仏当局者はテロに対して、さらに厳しい法案を制定し、新たな攻撃を防ぐために監視の強化を進めて...
View Article仏銃撃事件ブーメディエンヌ容疑者、どうやってシリアに入国したのか
先週パリで発生した一連の銃撃事件に関与した容疑者の一人が、トルコのイスタンブール経由でシリアに入国したと、トルコの外相が12日に明らかにした。アヤット・ブーメディエンヌ(Hayat...
View Article欧州のイスラム過激主義――高失業率は関係ない?
欧州の若者の失業率の高さや、経済的な流動性の低さが、若者の過激化やイスラム国のようなテロ組織への参加の主な要因になっていると指摘されてきた。しかしフランスで2人の若者が12人を打ち殺したシャルリー・エブド事件後、テロの専門家は、就業状況ではなくある種の個人的な特徴が若者を過激化させようともくろむイスラム主義者にとって重要になっていると述べた。ISISなどのテロリストグループにインタビューした経験のあ...
View Articleスイス人漫画家「直接民主制は宗教ではない」
お手本とうたわれるスイスの直接民主制。しかし時に、ミナレット(イスラム教の尖塔)の新規建設禁止案が可決されてしまうような「事故」も起こる。それを回避できるような制度を整える必要性があると話すのは、ヴィンセント・クショールさんだ。スイス人漫画家でベストセラー作家の彼は、社会を風刺するお笑いコンビとしても活躍中だ。 ベストセラーとなった「Institutions Politiques...
View Article『ミュータント・タートルズ』が太っ腹!日給5万円のアルバイト募集
マイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しいアクション・アドベンチャーとして生まれ変わった『ミュータント・タートルズ』が2月7日より全国公開となるが、その公開を記念して求人メディア「an」とのタイアップ特別アルバイト企画として、「ジャパンプレミアでスペシャル亀(カメ)ラマン」を緊急募集することがわかった。・[動画]『ミュータント・タートルズ』予告編アルバイトの内容は、2月2日に開催される『ミュ...
View Articleスイス中銀、外国為替市場での無制限介入を撤廃 その影響は?
スイス国立銀行(スイス中銀)が昨日15日、為替相場の対ユーロ上限1.20フランを即時撤廃すると突如発表。世界中に衝撃が走った。スイスが導入していた外国為替市場での「無制限介入」とは?今後の影響は?クイックガイドで見てみた。 質問 : これまでスイスのとってきた、無制限介入とは?...
View Articleデル・トロ&アマルリック共演。出自も性格も違う、異分子2人の魂の対話
『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』『クリスマス・ストーリー』『そして僕は恋をする』など、見応えある群像劇が得意なフランスのアルノー・デプレシャン監督がアメリカに渡り、ベニチオ・デル・トロと自作の常連俳優、マチュー・アマルリックを主演に据えて英語で撮った『ジミーとジョルジュ...
View Articleフランス:パリでのテロが戦争に発展する気配あり
パリでの暴力事件から1週間以上が過ぎたが、光の都市は闇で覆われている。薄暗いカフェのテーブルで、明るいテラスで、パン屋の軒先で、「戦争」という単語が口にされている。 アルジェリア系のタクシー運転手であるジャブ(Jabu)さんは、「フランスでは、私たちは一度も戦争を経験したことがありません。けれども、テロリズムは戦争であると言えます」とコメントした。ジャブさんは苗字を明かすことを拒んだ。...
View Articleアルプスのイベント文化の舞台裏
雪上で行われる大規模なイベントに、懐疑的なまなざしを向けるジュール・スピナッチさん。国際的にも広く知られたダボス出身の写真家だ。肥大化したウインター・ツーリズムをじっくり洞察し、その舞台であるアルプス地域の変貌を写真集「Snow Management...
View Articleゴールデングローブ賞『6才のボクが、大人になるまで。』が最多3部門受賞
第72回ゴールデングローブ賞授賞式が1月11日(現地時間)にロサンゼルスで行われ、リチャード・リンクレーター監督の『6才のボクが、大人になるまで。』がドラマ部門作品賞、助演女優賞、監督賞の最多3部門で受賞した。・4人の俳優が12年間に渡って家族を演じた『6才のボクが、大人になるまで。』が国際映画批評家連盟賞に!ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)会員の投票で決定するゴールデングローブ賞はアカデミ...
View Article世界経済フォーラムの中心部へ
レマン湖を望む丘に建つ世界経済フォーラム(WEF)本部に、外部の人が立ち入り許可を得ることはめったにない。だが、2014年スイス報道写真家大賞を受賞した写真家マーク・ヘンリーさんは特別に許可をもらい、警備厳重な建物の内部をカメラに収めた。1971年に設立されたWEFは、創設者のクラウス・シュワブ氏が今も実権を握っている。ニューヨークと東京にも事務所があるが、最近はダボス会議に向け、ジュネーブ本部に業...
View Article世界経済フォーラム、社会の不平等に取り組む真剣度は?
世界のビジネスリーダーや大物政治家が集まり、社会の諸問題について議論する世界経済フォーラム(WEF)主催のダボス会議が、21日からスイス・ダボスで開催される。同会議に参加経験のある人権擁護者のレスリー・アン・ナイト氏は、ダボスですべてが解決するわけではないと指摘する。今年の開催期間は今月21日から24日まで。参加団体には国際NGOのオックスファム、アムネスティー・インターナショナル、世界自然保護基金...
View Article中国の経済成長鈍化、専門家「構造改革が長期の安定性に」
20日、中国国家統計局は2014年10~12月の国内総生産(GDP)が物価変動を除く実質で前年同期比7.3%増であったと発表した。2014年通年の成長率は7.4%と13年から0.3ポイント鈍化し、中国政府の年間目標である7.5%を下回った。政府目標に届かなかったのは1998年以来16年ぶりである。専門家は同国の輸出主導ブームが減速している一方で、経済に構造改革を起こすことが最終的に長期成長の維持につ...
View Articleドルは日銀の政策現状維持で失望売り
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の117円後半。正午過ぎに日銀が金融政策の現状維持を発表すると、一部、緩和強化策を期待していた向きから失望売りが出た。その後は黒田東彦総裁の会見を見極めようとするムードが強まり、積極的に取引を手がける動きは限られた。朝方のドル/円は、マイナス圏で寄り付いた日経平均株価が下落幅をじりじりと広げたのに連れ、やや弱含んだ。ただ、株価...
View Article中国ではなく、米がアジアの貿易ルール定めるべき=一般教書演説
オバマ米大統領は20日の一般教書演説で、中国ではなく、米国がアジアの貿易ルールを定めるべきとの考えを示し、貿易交渉をまとめる自由な権限をホワイトハウスに与えるよう議会に求めた。貿易促進権限(TPA、通称ファストトラック)法案の可決に意欲を見せる大統領は、中国が勝利すれば、米国の労働者や企業が不利な立場に置かれると指摘。「米労働者を守るため、私にFTAを付与するよう両党に求める」と述べた。中国は環太平...
View Articleカナダ競争局、電子書籍めぐり楽天子会社などに資料提出求める
カナダ競争局は20日、電子書籍市場での反競争的行為の疑いに関する調査の一環として、国内最大手の書籍チェーンであるインディゴ・ブックス・アンド・ミュージックなどに対し、記録資料の提出を求めたと発表した。インディゴと楽天子会社の電子書籍端末メーカー「kobo(コボ)」が保有する関連記録の提出を求め、令状の発出を先週請求したという。同局は声明で「インディゴは現在進行中の調査の対象ではない」とした上で、「現...
View Article米大統領、一般教書演説で賃金上昇を自賛 統計では伸び悩み鮮明
オバマ米大統領は20日の一般教書演説で、賃金が上昇し始めたと指摘、現政権の経済政策の効果だとして自賛した。ただし、複数の政府のデータによると、米労働者の賃金は伸び悩み傾向が鮮明になっている。オバマ大統領は「景気回復の恩恵は、より多くの人に及ぶようになっている」とし「賃金もようやく上昇し始めた」との認識を示した。賃金が上昇していることは確かだが、統計によると、賃金の伸びは依然として2007─09年のリ...
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