スイス政府は11日、1年前に国民投票で可決された移民規制案の実施計画を発表した。移民数の国別の割り当て、労働市場での自国民の優遇、国内に眠る人材の活用を中心に進めつつ、欧州連合(EU)との関係を可能な限り維持していく方針を示した。
右派の国民党が提出し、昨年2月9日に可決された移民規制案は、「スイスに滞在する外国人の上限を定め、国別に滞在許可を割り当てること」を憲法に盛り込むというもの。
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