$ 0 0 アウシュヴィッツ収容所を舞台に極限状態における人間の尊厳を描いた作品で、ネメシュ・ラースロー監督は資金を出したハンガリー政府への感謝、「何もないときから信じてくれてありがとう」と関係者への感謝をのべてから、「人間性の保持をテーマにした作品です」と語った。