スイスでは14日、4つの案件について国民の賛否を問う国民投票が行われた。世論調査でも、開票が始まってからも予測がつかず、最後まで注目された公共放送受信料に関する法改正案は賛成50.1%、反対49.9%の僅差で可決された。憲法改正が必要なため自動的に国民投票にかけられた、着床前診断をめぐる憲法改正案も可決。
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